『グランメゾン東京』でおいしそうな料理がたくさん出てきましたが、特にジビエ料理の回が印象的でした。
見た目がとにかく美しくて、フレンチらしい特別感がありました。
しかも、石丸幹二さんが演じた伝説のジビエ猟師・峰岸さんが、すごくおいしそうに食べていたのも印象的でした。
でもふと思ったのが、「鹿肉ってレアで食べられるの?」です。
ドラマではとてもおいしそうに見えたものの、実際に自分が食べるとなると、ちょっと勇気がいるなと思いました。
今回は、『グランメゾン東京』のジビエ料理をきっかけに、ジビエの生食は危険なのか、どんな点に注意が必要なのかをまとめてみました。
ジビエ生食は禁止なの?鹿肉やイノシシ肉は加熱が大事
結論からいうと、ジビエの生食は「食べるな」とかなり強く注意されているものです。
一般の人が食べること自体を一律に法律で禁止している、というよりも、飲食店などではジビエを生食用として提供しないようにされています。
つまり、「おすすめしない」くらいの軽い話ではなく、かなり注意が必要な食べ方ということですね。
ジビエとは、シカやイノシシなど、狩猟で捕獲された野生鳥獣の肉のことです。
最近はレストランや道の駅、通販などでも見かけるようになって、以前より身近な食材になってきました。
でも、ジビエは牛肉や豚肉、鶏肉とは少し違います。
家畜として管理された環境で育った動物ではなく、自然の中で生きていた野生動物の肉です。
そのため、どんな菌やウイルス、寄生虫を持っているか分からない部分があります。
特に注意したいのが、生食や加熱不足。
新鮮だから大丈夫、見た目がきれいだから大丈夫、というわけではありません。
鹿肉やイノシシ肉を生のまま食べたり、中まで火が通っていない状態で食べたりすると、食中毒のリスクがあります。
ドラマの料理はすごく美しく見えますが、現実で食べるなら、中心部までしっかり加熱されたものを選ぶのが安心です。
ジビエはおしゃれな食材というイメージもありますが、扱い方にはかなり気をつけたいですね。
おなかを壊すだけでなく、重い食中毒につながることもあるので注意したいですね。
グランメゾン東京のジビエ料理回はどんな内容だった?
第3話では、グランメゾン東京側の料理は「鹿肉のロティとコンソメ」で、完全な生肉ではなく火入れしたジビエ料理でした。
盛り付けもソースも高級フレンチという感じで、「これはすごい料理なんだろうな……」と画面越しでも伝わってきました。
石丸幹二さんが演じた峰岸さんは、ジビエに強いこだわりを持った人。
尾花たちが鹿肉をどう料理するのか。
命をいただく食材にどう向き合うのか。
余すことなく鹿肉を料理していたところがすごく感銘を受けました。
あの回は『グランメゾン東京』の中でもかなり好きです。
ドラマで見る分には本当においしそうで、石丸幹二さんの食べるシーンも説得力があって、「これは食べてみたい……かも?」と思わせるところがありました。
いざ自分が食べるとなると、やっぱり少し勇気がいりますけどね。
ジビエ生食 gakuの鹿肉タルタルは生食シーンだった?
気になったのが、ライバル店gakuの料理として登場した鹿肉のタルタルです。
タルタルと聞くと、生肉に近い料理をイメージしますよね。
TVerにも「ジビエの生食のシーンがあります」という注意書きが出ていました。
ただ、ドラマ上の演出でもあるので、「gakuが危険な料理を出した」と断定するより、現実ではジビエの生食は避けた方がいい、と整理するのがよさそうです。
ドラマとしては印象的な料理でしたが、実際に飲食店や家庭で食べるなら、ジビエはしっかり加熱されたものを選びたいですね。
鹿肉は生で食べられる?中が赤い料理との違い
フレンチの鹿肉料理を見ると、中心が赤っぽく見えることがあります。
そのため、「鹿肉はレアでも食べられるの?」と思う人もいるかもしれません。
ただ、鹿肉の中心が赤っぽく見えるからといって、必ずしも完全な生というわけではありません。
プロの料理では、仕入れ先や処理方法、保存状態、調理温度などを管理したうえで、中心まで温度を入れながら、見た目はしっとり赤みを残すように仕上げることもあります。
でも、家庭でそれを見た目だけで真似するのは危険です。
ジビエは表面だけ焼けば安全というものではなく、「赤いけど大丈夫そう」ではなく、「中心まで安全に加熱されているか」が大事。
ドラマの料理が美しく見えたからといって、同じように自宅でレアっぽく焼いて食べるのは避けた方が安心ですね。
『グランメゾン東京』は料理の美しさだけでなく、キャストの存在感もすごかったですよね。
鈴木京香さん演じる早見倫子や、沢村一樹さん演じる京野、そして冨永愛さんの圧倒的な雰囲気も、作品の高級感をさらに引き上げていた気がします。
鈴木京香さんについて気になる方はこちらの記事↓

沢村一樹さんの高校について気になる方はこちらの記事↓

冨永愛さんのフランス語がかっこよかったと思った方はこちらの記事↓

ジビエ生食まとめ!グランメゾン東京のジビエは魅力的だけど生食は避けたい
『グランメゾン東京』のジビエ回は、料理もストーリーもとても印象的でした。
鹿肉を使った料理は本当においしそうで、石丸幹二さんが演じる峰岸さんの存在感もあって、かなり記憶に残る回だったと思います。
料理人が食材に向き合う姿や、命をどう料理に変えていくのかというテーマが感じられて、ただのグルメシーン以上の深さがありました。
ただ、現実でジビエを食べるとなると、生食や加熱不足には注意が必要です。
鹿肉やイノシシ肉は、見た目がおいしそうでも、中心部までしっかり火を通して食べることが大切です。
ドラマではとても魅力的に見えましたが、実際に食べるには少し勇気がいるという感覚も自然だと思います。
ジビエは、正しく調理されていれば特別感のある料理として楽しめます。
でも、生っぽい状態で食べるのは避けたいですね。
『グランメゾン東京』のジビエ回は、料理の美しさだけでなく、食材への向き合い方まで考えさせられる大好きな回でした。
頂いた命に感謝して毎日食事を頂きたいですね。
コメント