玄理ってフリーター、家を買う。の誰?竹中直人に簿記を教わる女性役

ドラマ感想

女優の玄理(ひょんり)さん。

町田啓太さんと結婚したことでも知られていますが、2026年9月には第1子の誕生も発表されましたよね。

ニュースを見て、

「玄理さんって、どこかで見たことある気がする…」
「昔、何のドラマに出てたっけ?」

ってなった人、けっこういるんじゃないかなと思います。

私が玄理さんの名前を見てパッと思い出したのが、二宮和也さん主演のドラマ『フリーター、家を買う。』でした。

そうそう!

竹中直人さん演じるお父さんに、簿記を教えてもらっていた若い女の子です。

最初は「え、お父さん浮気してる…?」って思わせる、ちょっと意味深な役だったんですよね。

というわけで今回は、玄理さんが『フリーター、家を買う。』で何役だったのか、竹中直人さん演じる武誠一との関係を中心に振り返ってみます。

玄理 フリーター、家を買う で俳優デビュー 島田彰子役

玄理(ひょんり)さんが『フリーター、家を買う。』で演じていたのは、島田彰子(しまだ・あきこ)です。

ドラマは2010年にフジテレビ系で放送されていて、主演は二宮和也さん。

二宮さん演じる武誠治が、母・寿美子(浅野温子)のうつ病をきっかけに、家族や仕事と向き合っていくお話でした。

玄理さん演じる島田彰子は、そんな武家のお父さん、
武誠一(竹中直人)がこっそり会っていた若い女性です。

ちなみに当時の玄理さんは、今の「玄理」じゃなくて「玄里」という表記で出演していました。

玄理さんは1986年12月18日生まれなので、放送当時は23歳。

今の玄理さんを知ってから見ると、

「こんな若い頃から出てたんだ!」

ってちょっとびっくりします。

実際、『フリーター、家を買う。』は玄理さんの俳優デビュー作としても紹介されていました。

玄理 フリーター、家を買う 竹中直人演じる父親と不倫?

島田彰子(玄理)がなんで印象に残ってるかっていうと、

やっぱり武誠一との関係なんですよね。

誠一には浅野温子さん演じる妻・寿美子がいるのに、若い彰子と2人で会っている。

しかも誠治(二宮和也)は、お父さんが彰子と一緒に歩いてるところを見てしまい、

そのあと、2人で彰子のアパートに入っていくところまで目撃しちゃう。

いや、これはもう、

「お父さん、絶対浮気してるでしょ」

って思いますよね(笑)

私も、やきもきした場面の一つでした。

誠治だけじゃなく、お姉ちゃんの亜矢子(井川遥)まで巻き込んで、「どういう関係なの!?」って話になっていきます。

ところが第6話で、まさかの事実が判明。

彰子は、公認会計士を目指して勉強している専門学校生で、

誠一から学費を援助してもらいつつ、簿記を教わっていたんです。

つまり、恋人でも不倫相手でもなかったんですね。

学費を援助って普通に考えたらちょっとおかしいですけど、

若い女性と会ってる竹中直人さんがずーっと怪しく描かれてたので、

「え、そういう関係じゃなかったの!?」とほっとした場面でした。

 

玄理 フリーター、家を買う 竹中直人演じる父親とどうやって知り合った?

彰子(玄理)と誠一(竹中直人)の2人が出会ったきっかけって何だっけと気になって、

ドラマをもう一度見返してみると、

第6話で、彰子がカフェで勉強していたところに誠一が関わったのが、

2人の交流のきっかけとして描かれていました。

彰子は公認会計士を目指して勉強中。

一方の誠一は、会社で長いこと経理関係の仕事をしてきた人です。

それで誠一が簿記を教えるようになって、そのうちお金の面でも彰子の勉強を応援するようになっていきます。

ただ、このエピソードで大事なのは「簿記」そのものより、誠一が彰子に頼られていたことなんですよね。

誠一って、家ではけっこう威圧的。

息子の誠治とは、口を開けばケンカばっかり。

奥さんの寿美子がうつ病になっても、最初はうまく向き合えません。

会社でも時代はパソコン中心になって、前ほど頼られる存在じゃなくなっていました。

そんな誠一にとって、

「簿記を教えてください」

って自分を頼ってくれる彰子は、すごく大きな存在だったみたいです。

若い女性との不倫疑惑…と見せかけて、実は、

「誰かに必要とされたかったお父さん」

っていう話につながってたんですよね。

 

玄理は韓国籍?東京生まれで3か国語を話す俳優

玄理さんについて調べてて、もうひとつ「へえ、そうだったんだ」と思ったのが国籍のこと。

玄理さんは東京都生まれで、韓国籍です。

韓国人のご両親のもと、日本で生まれています。

日本語だけじゃなく、韓国語と英語も話せるトライリンガルなんですよ。

中学時代にはイギリスへ短期留学。
青山学院大学に通っていたときは、韓国の延世大学に留学して映像演技を学んでいます。

経歴がめちゃくちゃ国際的ですよね。

『フリーター、家を買う。』のあとも、

  • 『八重の桜』
  • 『まんぷく』
  • 『君と世界が終わる日に』
  • 『アトムの童』
  • 『Eye Love You』
  • 『院内警察』
  • 『今際の国のアリス Season3』

など、いろんな作品に出ています。

2014年の主演映画『水の声を聞く』では、第29回高崎映画祭の最優秀新進女優賞も受賞。

島田彰子のころから考えると、ほんとに幅広く活躍してるんですね。

玄理は町田啓太と結婚し2026年に第1子が誕生

玄理さんは2022年12月25日に、俳優の町田啓太さんと結婚しました。

2人は2018年公開のショートムービー『終着の場所』での共演がきっかけで付き合い始めて、約5年の交際を経て結婚したと報じられています。

そして2026年9月26日、第1子の誕生を発表。

妊娠は事前に公表していなかったので、出産の発表を見て「えっ!」ってなった人も多かったかもしれません。

なお、今のところ赤ちゃんの性別や具体的な誕生日は公表されていません。

町田啓太さんと結婚した玄理さんを見て、

「この女優さん、前にも見たことあるんだよな〜」

って思った人。

もしかしたら記憶に残ってたのは、『フリーター、家を買う。』の島田彰子かもしれません。

竹中直人さん演じる武誠一の「浮気相手?」と思わせておいて、実は公認会計士を目指して簿記を教わっていた女の子。

派手な役ではなかったけど、武誠一というお父さんの寂しさや不器用さが見えてくる、実はけっこう大事な役でした。

私は「簿記を教えてもらってた女の子」って聞いた瞬間、一気に思い出しましたよ。

「あー!あの人か!」ってなった人、きっと私だけじゃないはず。

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